葉物野菜やハーブの植え方(畑)(種から)(簡略化)(今年植える野菜)

f:id:stby:20190518192720j:plain
バジル
お日様大好き、水分大好き暑い国の植物なので
霜の降りない時期、20度以上の気温になって来たら種をまく。
その時、土を被せないで
種をまき、水をやる。
途中で上の方を摘んでやる事で
頑張って沢山葉っぱを出してくれる。
f:id:stby:20190529182857j:plain
ラベンダー
20度前後の気温に種まきする。
その前に2週間以上、冷蔵庫で種を冷やして寒い思いをさせる。こうしないと発芽しない。
そして、3日間、水につける。
その時、浮いてきた種は発芽しないので捨てる。
5月8日、種を冷蔵庫に入れた。
26日に水に浸けて、28日に植えた。
f:id:stby:20190529190556j:plain
f:id:stby:20190529122554j:plain
ルッコラ
もう早く植えた方が良いと思う。
種が小さいので流れないように、濡れた土に植えた方が良い。
その後は、梅雨、多湿は良くない。
生育適温15~25度。
深さ5mm
1cm間隔
条間10cm

あとで間引きする。
f:id:stby:20190518231657j:plain
大葉
生育温度20~23度。
充分地温が高くなってからでないと発芽しない可能性あり。
湿った土を好む。
通常10~15日程で発芽。
種の皮が硬くて水分を吸収しにくいので、
種を一晩水につけてからまくと発芽しやすい。
発芽まで土を乾燥させないよう注意。
発芽する際、光が必要なので、土は軽くかぶせるくらいで日当たりの良い場所に植える。
収穫が始まったら、2週に一度くらい、肥料を与える。
窒素肥料を施しすぎるとアブラムシが付く。
肥料が切れると葉が硬く香りが弱くなる。
定期的に追肥する。
科学肥料が多く、有機質が不足している土だと、窒素分が多すぎて香りが弱くなることがある。
f:id:stby:20190529190404j:plain
ビーリー
そんなに難しく考えないで適当に蒔いても良いみたい。
植える時期
4~6月、9~10月
f:id:stby:20190518233232j:plain
リーフレタス
発芽気温15~20度。
涼しい気温が好き。
連作不可。同じ場所に植えるときは2年以上空ける。
15cmほど間隔を空けて2条に筋蒔きして種に土を薄くかける。
好光性種子のため、種を地中深くに埋めてしまうと発芽しない事も。
覆土は種が隠れる程度にする。
用土を平らにならして軽く押さえ、種と土が密着するようにしっかりと水を与える。
f:id:stby:20190518233356j:plain
ペパーミント
種まき
3~6月。
種が重ならないようにばらまき、薄く土を被せる。
種が流れないように、霧吹きで土に水を吹きかけて湿らせる。
土が乾かないように水やりをして管理する。
10~15日で発芽したら、生育弱い芽を間引く。
f:id:stby:20190518233550j:plain
アスパラ
8cmに3~4粒種を蒔く。
25度の温度を維持できれば10日程で発芽する。
発芽適温15度。
10年くらい収穫できるので場所を考えて植える。
f:id:stby:20190518232748j:plain

5月18日に
リーフレタス、ルッコラ、ベビーリーフ、アスパラ、ペパーミント

5月26日に大葉とバジルを植えた。

畑おこしの模様です。
youtu.be